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3 videos from momo椿*
円形舞台の跡とビデオカメラと音楽があったので、思い立って映像に記録してみました。


gently,not slowly(おだやかに、遅くならない)

with the necklace red(ネックレス赤をもつ)


Vingt Lecons de Solfege no.2,3,4 by Noël Gallon


よかったらご覧ください…!

それでは数日西の方へ。倉敷へ行って参ります。
| 中村大史 / hirofumi nakamura / annie | 02:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
100224 / CD『声のまぼろし』
100221
外苑前の、グランドピアノのあるライブバー Z-Imagine でmomo椿*で演奏しました。
MARIKOV さん企画の「OUR MUSIC」という定期イベント、次回は5/9、再びご一緒させていただきます。
次は話しすぎて時間かかりすぎないようにします…

100222
阿佐ヶ谷の 名曲喫茶ヴィオロン でmomo椿*で音楽しました。
毎回ゲストを交えていたヴィオロンライブ、今回は初めて僕らだけでプログラムを組んでみました。
触れてほしかった人にも来てもらえて、静謐な夜。

100223
目黒の Seamus O'hara でO'Jizo第4火曜日定例セッションライブでした。
日本のギネスも美味しい。音楽も美味しいし、夜中に肩を並べて呑み語るのも美味しい。

100224
緩める。フィギュアを観ながらあたたかい午後を安心して、おそばを食べてCDを買ってキャベツカレーを食べて、母と久しぶりに電話して眠りたくなったら少し眠って、静かな音楽を聴きながらこれからのことを考える。
近所の八百屋のまわりで子どもが遊んでる晩ごはん時がなんだかすごくよかった。



今週末に倉敷で公演がある VOICE SPACE(東京芸術大学現代詩研究会)ですが、その公演日をもってCDが発売となります!

『声のまぼろし』(2010.02.28)



1. どこへ行くのですか?(詩:佐々木幹郎/曲:中村裕美)
2. 呪文(詩:佐々木幹郎/曲:中村裕美)
3. 恋(詩:佐々木幹郎/曲:澤村祐司)
4. りんごへの固執(詩:谷川俊太郎/曲:中村裕美)
5. したもじり(詩:谷川俊太郎/曲:中村裕美)
6. うしのうしろに(詩:谷川俊太郎/曲:小田朋美)
7. サーカス(詩:中原中也/曲:中村裕美)
8. 湖上(詩:中原中也/曲:中村裕美)
9. 朝の歌(詩:中原中也/曲:中村裕美)
10. 坊や(詩:中原中也/曲:中村裕美)
11. 子守唄よ(詩:中原中也/曲:中村裕美)

¥2000
発売元:RAGTIME

僕はアコーディオンとギターと声で7曲ほど参加しています。
販売はRAGTIMEに直接お問い合わせいただくか、3/18のVOICE SPACE東京公演、または僕が直接お届けいたします。
よろしくお願い致します!
| 中村大史 / hirofumi nakamura / annie | 01:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Ireland---the 3rd day(1/31)
・雨のgalwayの街をひたすら歩く。日曜だったので教会のミサをのぞいてみたりする。

・急にさみしさに似た感情が溢れてくる瞬間がごく希にあって、ひとりで旅をするために来たのだからひとりに慣れなければならないんだな、と気がつく。そして歩く。知らない街の風景に晒す。

・craneでは日曜のお昼にもセッションをやっているというので行ってみる。年齢層は高め。ひとしきり落ち着いた頃、ボタンアコの初老の彼(人物としてのテンポ感が独特だった)が改まって1曲エアーを聴かせてくれた。目を大きく見開いて、ああ、何か伝えようと思ってくれたのかも、と勝手に感じた。

・参加していると色々な人に話しかけられるが、そこで日本人2人と出会った。ワーホリでアイルランドに来たばかりだったらしい。しかも彼はO'Jizoを知っていた(!)。なんかうれしい。

・宿を探した後、Taffeeというパブでアンダースさん、やなちさん、パイプのエマニエルのセッションライブにおじゃまさせてもらう。そこでまた別の日本人2人と出会った。語学学校に通っていて、しかもボタンアコ弾きとコンサーティーナ弾きだった。そして彼はO'Jizoを知っていた(!)。なんかうれしい。

・3人で向かいのTigh Coiliというパブへ。Lunasa の fiddle の Sean Smythと、De Dannan の bodhran の Johnny "Ringo" McDonagh がいた。参加させてもらうも、かなり知らない曲ばかり、そして何より人の多さがすごい。

・折角だからとセッション三昧の日。ちなみに昨日はギネスを2pints(ごちそうになる)、今日は3pints(うち1ごちそうになる)。

crane 日曜日の午後 夜よりも空気が穏やか


Taffee 2日連続で会うと急に親近感がわく


Tigh Coili 6弦のグリークブズーキもいた



| 中村大史 / hirofumi nakamura / annie | 03:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
100220
今日の今に頁を繰りたい!ので、振り返って記録。
間にはオリンピックを楽しみにしながら。

100213
バイオリン教室の生徒さんたちの発表会で、ピアノ伴奏をしました。
生徒さんはなんとみなさん60〜80歳代…!こんな若僧が恐縮です。
最高齢の方は、故郷が同じで祖父と同い年でした。なんて偶然。
それぞれの方の音楽に接する姿勢、そして一緒に音楽を創り出すという作業はとてもシンプルで気持ちのよい、そしてあたたかなものでした。
最後にtricolorで数曲演奏もさせていただきました。

夜は渋谷の SUNDALAND CAFE で、トシバウロンさん企画で《THE IRISH NIGHT 1st》。
総勢9人(他に飛び入りも!)でのセッション、バンド演奏あり、いろいろな組み合わせでのduo演奏ありと、バラエティに富んだ楽しい夜でした。
きっと楽しくなるだろうけれど、無事に楽しくなるといいな、と思っていたら、やっぱり楽しかった。
僕らが楽しめている状況を、お客さんも楽しんでもらえていたらいいなぁ。
店内は超満員、嬉しい悲鳴。トシさんのblogに写真もいろいろあります。
ハチミツとクローバーは、蛇腹の音が溶けて消える瞬間がとっても気持ちよかった。
帰ったら、流石にやっぱり発熱していました。

後頭部でヘイ

photo by Kawaguchi-san


100217
今まで生きてきた中でたぶん一番頭痛がひどくて、これはやばいんじゃないかとおもった。


100218
新宿のダブリナーズでアイリッシュのライブでした。
ご一緒させていただいたのは、bodhran長濱武明さん、fiddle西村玲子さん、banjo&guitar高橋創くん。
ライブで一緒に演奏するのはどなたもはじめましてでした。
新鮮な反応が随所で自然発生して、どきどきしながら楽しんでいました。
新宿ダブリナーズで演奏するのも、2年半前の(e)Shuzo Band活動休止ライブ以来で、実はなんだか感慨深かった。なんでか泣いたなー、とか思い出して。
シンプルに、もっと頑張ろう、なんて思った。熱は出なかった。


100220
入れ子物語 、本番でした。
舞台上で集中力を最大限用いて、現実と極度に向き合ったら、その1時間は夢のように一瞬で過ぎ去りました。
現実と夢は違えたのでしょうか。いい本番だったとおもう。少なくとも、準備できたことは出し切った。それでも納得のいかない部分が残ってしまったのは悔しい。

楽譜上に刻まれた音楽を忠実に再現することを目指すこと、自分の音を相手の音に委ねること、相手の音や呼吸を導いて引き出すこと、自分がいままで感じたり学んだりしたものをものさしにして、それを4つ、5つ、6つ並べて、目盛りの合う瞬間を感じてひとつの舞台をつないでいくこと、至極難しかったけれど、愛おしかったです。僕も、いいチームだったとおもう。

そしてなんと、3/27に再演予定です!詳細は追って。さらにバージョンアップする予定のようです…!



やっぱり、日が経てば鮮度も失う。毎日布団に長座して、その日の感情を定義するような時間は必要だ。
そして、元気がなによりだ、、!
| 中村大史 / hirofumi nakamura / annie | 02:22 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
2/20『入れ子物語』
以前お知らせ致しました、舞台公演『入れ子物語』ですが、集中稽古も終わり本番がいよいよ明日となりました。
集中力を全開にして、現実と夢を違えたいとおもいます。

予約も沢山いただいておりますが、若干席に余裕もありますので当日受付でもご入場いただけます。
都合つく方はふと思い立って是非本郷までお越しください!


入れ子物語 特設サイト はこちらです。詳細はこちらをご覧ください。

よろしくお願い致します。
| 中村大史 / hirofumi nakamura / annie | 21:44 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
Ireland---the 1st / 2nd day (1/29~30)
帰ってくるなりやっぱり風邪をひいてしまって必死に日を繰ってます。もう大丈夫かな。
記録と記憶をシーン毎に回想。

・乗換のアムステルダムで飛行機が2時間ちょっと飛ばず、ダブリン着が24時近くになる。何が困るって、自分の不安な気持ちが煽られるから困る。

・hostelに着いてとりあえず眠る。夜中に向かいの2段ベッドに上ろうとした男(多分酔ってた)がベッドごとすごい音で落ちる。夢の中で楽器が真っ二つに割れる。

・朝起きたらアコーディオンのボディが少し凹んでいる。どんだけ距離稼いだんだ、、「ゆうべなんかすごい音したけど、大丈夫だった?」と聞くと、ファキンベッドがむにゃむにゃ言ってよくわからないので、力加えたら直ったし(アコが)、夢の中で許していたので許すことにする。

・ゴールウェイにバスで移動、向こうに住んでいるフィドラーやなちさん、アンダースさんの家に遊びに行く。住人はみんなミュージシャン、家セッション、巻き寿司パーティ、ハーディガーディを初めて触らせてもらう。

・23時すぎにcraneというパブへ。アイルランド初パブ初セッション!記念すべき初めての曲はVirginiaでした。いろんな意味でギネスが本当に美味しかった。値段も日本の半分です。真夜中、酔っぱらって歩いて宿へ帰る。このときのちょっと気持ちのよい感じが今や懐かしい。

バスの車窓から 鈍い鏡湖


やなちさんとは実ははじめましてでした


初セッション ブズーキの彼はDervishのMichael Holmes風(音が)


真夜中のゴールウェイ 自転車タクシーがすごいスピードですれ違う



tu du ku...



| 中村大史 / hirofumi nakamura / annie | 01:25 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
from TOKYO,
帰還いたしました。ただいま!
ともあれ無事でよかったね自分。

雑記は気が向いたら自分のために書きます。


さて 世は如何に
自分の歩幅で いってきます。
少しは迷わず歩けそうです。



なにもない大西洋をみた
| 中村大史 / hirofumi nakamura / annie | 23:57 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
from Doolin,

I'm in Doolin, a small village in westside.

stars are so beautiful, that's enough for me


genki desu.
tabi no mokuteki ga tabi da to iukoto wo youyaku omoidashita koro desu.


tokyo no yuki   issho ni tsumoritakattana...

| 中村大史 / hirofumi nakamura / annie | 23:52 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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