140126 done
2014.01.27 Monday | category:days
1/8〜21
John John Festival オーストラリアツアーでした。
はじめはブルーマウンテンズのkatoombaへ。
記念すべき初ライブは、急遽会場を変更してのハウスコンサートでした。
本来なら異国で演奏をすることへの緊張と高揚があるところですが、家なのでリラックス。とてもいい雰囲気でした。
katoombaでは、ブルーマウンテンズの素晴らしい景観を味わったり、山道を沢山歩いて滝を観に行ったり。日曜の夕方にはアイリッシュのセッションも楽しめました。
その後はシドニーで数日オフ。
柏葉高校陸上部時代の2つ先輩、迫田主将のお宅にお世話になりました。
彼がオーストラリアに赴任する直前に東京で会ったのが一昨年末、それが11年ぶり。
そんなご縁が今こうして、しかもシドニーで!再会して深く一緒に過ごせるなんて、月日が経つのもわるくないです。
そして彼の所にお世話になっている期間に丁度、その陸上部の1つ上、町山先輩がワーキングホリデーでオーストラリア入り。記念すべき初シドニーの夜を、プチ同窓会という形で祝うことができました。続く不思議な縁。
そしてメインのillawarra folk festival。
4日間の演奏。
出会いと刺激と発見と自信と課題と。
アイリッシュ音楽を発端にはしているが、そしてそこに敬意を常に持つようにしているが、John John Festivalでやっていることは、それとは少し違うこと。
踊れる音楽でなく、踊らせる音楽でなく、聴かせ、圧倒させ、引き込み、双方に想像力を伴うもの。
自分が大事にしていることが、海の向こうの人たちにもそのまま伝わったこと、とても嬉しかった。
アイリッシュ音楽への取り組み方、付き合い方は、これからも考え、悩みながら続いていくと思う。進めば進むほどきっとそう。何より、自分がやりたいから、自分のために続けようとおもう。
道を歩いていると沢山の人が声をかけてくれる。
"thank you for your wonderful performance."
双方向な気持ち。
出会った全てのみんなにありがとう。
オーストラリアに行ってよかった。
2日め、ハウスコンサート。オーガナイズしてくれたMegと。
ブルーマウンテンズ。ユーカリの森が青く鈍く光ります。
シドニー、マンリービーチ。マンリーをマン・レイと間違えて呼び続けました。綺麗
海に来ました これは泳いだあと
katoombaのセッションで会ったClionaはマンリーに住んでいました。
彼女の家でハープを一緒に弾きました。
シドニーにて柏葉陸上部が3人もそろいました
illawarra folk festival 3日目の朝。電車の中で演奏しました
photo by Hiromi
3日めの夜のステージ。スタンディングオベーションが嬉しかった
photo by Emily-Rose
帰りは飛行機3つ乗り継いで I made it home.
*
今週の演奏のお知らせです。
1/27(月)
O'Jizo
@吉祥寺 Sullivan's Irish Pub
20:00〜
¥free
隔月パブライブです。
1/28(火)
O'Jizo
20:00〜23:00
¥free
第4か5火曜日のセッションです。
2/1(土)
John John Festival
《僕らが旅に出る理由》
@吉祥寺 キチム
open 19:00 / start 19:30
予約¥2,500 / 当日¥3,000(+drink)
【出演】
organic stereo / cokiyu / John John Festival
*ご予約はこちらからお願いします。
楽しみな3組での演奏です。
数組で出演するイベントは、音楽や編成の雰囲気が近いことが多いのですが、今回はお二方はsolo。しかもエレクトロニクスです(たぶん)。
きっと、企画者のアンテナの強烈に響き合う部分があったのでしょう。そういった強い想いが込められていることが、とても楽しみです。
(そして個人的に、cokiyuさんは僕が学生の頃からのファンなので、まさか一緒のイベントに出られるなんて、ちょっとびっくりです。叶うアイディアもなかった。)
ohayo- 2014,
2014.01.08 Wednesday | category:days
昨年の今日は舞台初日。
年の瀬にかっとび2013を振り返るよりも強く、ひといきの深呼吸のようなこの1年を感じます。
北海道で一週間。
家族と沢山一緒に過ごせたし、会いたい友人にも沢山会えて、色んな話をしました。
昔のことも、今のことも、これからのことも。あなたのことも、僕のことも。
自分の中にすうっと入ってくる言葉を振り返らずに投げかけてくれる人は、どんな世界を見ているのだろう。
無理に意気込むわけでもなく、じっくりと前を向くことができました。
砂山を手で集めるように。それから次のことを考える。
意気込みではなく、生き様を伝えていきたい。
どうやら頑張れそうです。
みなさま、今年もどうぞ、よろしくお願いしますね。
明日からは John John Festival オーストラリアツアー。
ブルーマウンテンでいくつか演奏して、シドニーに滞在して、illawarra folk festival に出演します。
21日に帰ってきます。
いってきます。
生まれた家の前
夢はどこへいった
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